【2007.12.18】【夢幻その3】【華咲天釜 間人蟹フルコース】何が違うってこれでしょう『幻の蟹味噌』
間人ガニが何故、幻と称されるのかご存知でしょうか。漁船が小さく海が荒れるとなかなか出港出来ず、日帰りで新鮮だからと云われますが、それだけではよくわかりませんよね。それはその特殊な土壌にあります、間人沖30km辺りには丹後の山々の河川から流れ込む水によって質の良い泥地の灘があり、そこには質のいいプランクトンを生息させます。そのプランクトンをエサにして生息する松葉ガニは足が長く甲羅は鎧のようにズッシリと重くて硬く味噌の味も違うと言われます。間人の漁師さんはその灘の蟹を見ただけで、間人沖30km辺りの灘の物か他の土壌のものか即座に見分けられるほどです。一般に甲羅が鎧のように重くて硬い程素晴しい蟹と判断されます、それは蟹味噌の質がよく茹でると確りと固まると言う事なのです。つまり間人ガニの茹でた蟹味噌こそが幻、それを熱々で食することこそが、間人ガニを味わうと言う事なのです。
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